学校長あいさつ |
2010年4月 |
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新年度が始まりました。ここウスターの町にも明るい日差しが降り注ぎ,木々にも一斉に新芽が芽吹き始めました。すぐ,裏の小高い丘の上には500年以上の歴史をもつウスター城があり,そのすぐ隣の教会からは,15分おきに24時間,時を知らせる鐘が鳴り響いています。ウスターの丘からは遠く雪を頂いた山々が,また近くには白鳥も飛来する湖が見えます。人々は穏やかで,ゆったりと生活しています。チューリッヒ市から列車で10分あまり,豊かな自然に囲まれた静かな町,人口2万人の中規模都市ウスターに私たちのチューリッヒ日本人学校はあります。 本校は,地元ウスター市とチューリッヒ州の理解と協力のもとに,設立され23年目になります。児童生徒数80名を超える時期もありましたが,このところ減少傾向となっています。同じ校舎を使い土曜日に授業を行っている日本人学校補習校は,兄弟のような存在です。5月には一緒に運動会を行い,地元の方たちも参加する楽しい学校行事だということで,今から楽しみにしています。その他,地元の学校との交流会,また,チューリッヒ市のお祭りへの参加など,特徴ある行事も多く実施しています。 授業では,一部複式で実施している教科もありますが,全学年教科担任制をとっており,少人数を生かした工夫ある授業を行っています。教科では,全学年,ドイツ語と英語を現地の人から学ぶ時間をとっています。 本年度「美しい学校・真剣な授業・さわやかな挨拶・大きな歌声」を合い言葉に,小さくても元気いっぱいの学校を目指して,教職員一同,一つになって子どもたち,また,保護者の皆様に「行ってよかった・行かせてよかった」と言っていただけるよう,また,子どもたちがいつか日端の架け橋となってくれるよう願い,全力で取り組んで参ります。
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![]() 学校長 藤田 英彰 |
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